② 直営店VATオフ仕入れ

VATとは・・・
日本の消費税のようなもので、EUやアジアなどの国で、物やサービスの購買時に課せられる間接税のことです。Value Added Taxの頭文字の略。
付加価値税ともいいます。EU加盟国は必ずVATを導入するようになっていて、標準税率の下限は15%だが上限は定められておらず、国によって税率は違います。

要はヨーロッパの消費税ですので我々日本人は厳密に支払う必要がない税金になります。
※オンライン、現地直営店仕入れもこの税金が免除にできます。

オンライン仕入れ時に、こちらのVATが課せられているのが確認出来たら、必ずカスタマーサポートに交渉をしてVATオフにしてもらいましょう。

また、直営店仕入れの際も同様に担当者にメール等でVAT抜き直送(日本へ送ってもらう)を伝えましょう。
※ただし、お店や担当によって対応は様々なので必ずしもVATを抜いてくれるとは限りません。

EPA(経済連携協定)

EPAとは、「Economic Partnership Agreement」の頭文字を取ったもので、「経済連携協定」のことです。その特徴は、特定の国、地域間で関税やサービス貿易の障壁等を削減・撤廃することを目的とした協定で、下記の画像のように撤廃が進められています。
結論として、日本とEU加盟国における関税の引き下げによる自由貿易の推進・経済の結び付き強化 を狙った政策です。段階的に関税を減額し貿易を活性化させて経済成長していこう!という理解で◎です。

※発効: 2019年2月1日

関税の削減を受けるためには原産地を証明することが求められます。

証明方法: 自己申告制度、輸出者・生産者による証明。

仮にEU仕入れで関税がかかるのであれば税関に自己申告、相談して確認することでなんでも答えてくれます。

直営店仕入れの方法

  1. ブランド公式ページをcheck
  2. ストアロケーター(エリア事の販売店情報)を確認
  3. EU他国の電話番号をまとめる
  4. 英語で電話交渉(直送ができるか、VATを抜けるか)

問い合わせの内容

  1. 買いたい商品があり電話しました (実際には購入しないのでわざと完売商品を伝える)
  2. 購入意思が伝わるコミュニケーション(私はこれが欲しいと具体的に伝えられるようにする)
  3. 今後ほしい商品があれば日本まで送ってくれますか?
  4. VATオフにできますか?
  5. カード決済は可能ですか?
  6. 電話番号orワッツアップ(LINEの様なもの)mailを聞き出す
  7. お名前を教えてくれますか?(担当者の名前を聞く)

質問項目は、最低限これくらいは聞くようにしてください。100店舗に電話をかけて10 店舗OKがもらえれば上出来です。

直営店はオンライン仕入れに比べて高価ではありますが在庫が豊富なため扱いやすいです。
オンライン仕入れ勢の在庫が切れてきたころに受注が入りやすいので押さえておきましょう。
EUが特に人気があり、一番に在庫が切らしやすいです。

言い換えれば他の国で張っておくことにより、多少高値でも品切れ品やEU人気商品の受注が入りやすくなります。

現地に買い付けのパートナー(お手伝い)を作り、買い付けてもらう方法もございます。
(買い付け→日本のお客様へ直送)

基本的にVATは抜けないですが、直送不可の店舗等パートナーの行動範囲次第でどこの店舗からでも買い付けができるメリットがここにあります。 ※直送=日本への発送

交渉文の一例

私は日本でブランド品を販売しているバイヤー(小売業者)のOOOO(本名)です。
あなたのお店にある商品がとても気に入りました。
今後あなたのショップから多くの商品を購入したいので可能であれば割引を20%以上与えてくれませんか?
あなたのショップから将来的に月€10000~€30000ほど仕入れる予定です。
私は貴方の会社の売り上げに貢献できます。
今後、ビジネスパートナーとして提携していただくことはできませんか?

良い返事をお待ちしております。

こちらは簡易的な例です。この内容を参考にDeepl翻訳を使い、是非オリジナリティー溢れる魅力的な交渉文を作成してみましょう!

その際、最後の欄に「名前」「住所」「電話番号」「メールアドレス」と可能であれば店舗 URLなどを記載してください。